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2018.06.05
ドレーキップ窓の止水性能向上工事
ゴールデンウィークが終わったらあっという間に、6月梅雨の季節になります。
この時期の外部防水工事はなるべく避けたいですね!
「漏水している窓があるので見てほしい」という相談をよく受けます。
原因は様々ですが、半分以上は外壁から侵入しているケースが多く
実際外部から建物内への雨水の侵入を止めるには経験が必要です。
サッシのパッキンが劣化している場合はゴムを変えるなどして止水性能を向上いたします。
ゴムが劣化していると下の写真のように雨水が侵入してしまうケースも…
また、雨水が原因で窓回りが腐食してしまうこともあります。
下の写真は、経年劣化の為ゴムが歪んでしまったり、
擦り減りや変形をしてしまっています…
このように劣化している場合は新規取付をしてみてはいかがでしょうか。
下の写真は新規取付をしたものです。
施工前と比べてもわかるように、見違えるようにまりました!
シールなどを打ち替えれば止める安易なケースもありますが、止まらずに他に迂回し別部分で漏水する例もございます。
絶対に漏水を止めると断言はできませんが、起きる状況、環境、部位などをリサーチし止めるための努力を最大限に行います。
いつでも(株)ハセガワへご相談ください!